今回のセミナーの企画の背景はお客様から頂いたこんな声です。
「1月に入り22卒新卒採用目標達成の目途が立ってきた。
振り返りを行った結果、22卒の学生は危機意識が高く、
優秀な学生はかなり早期から準備をしていたが
サマーインターンの受け入れが先が無いため、
当社とご縁があったことが分かってきた。
しかし、23卒はサマーインターンを開催する企業が
増えるため更に早期化すると思われるので、
早めに動こうと思っている。
しかし、新型コロナ、「第3波」が来て
緊急事態宣言が発令されたし、オリンピックもあるしと、
不確定要素が多くどんな方針で行けばわからないので困っている・・・」
そこで
・23卒の新卒採用計画を前倒しで進めたい
・23卒は早期に優秀層を承諾させたい
という採用担当者様にピッタリのセミナーを企画しました。
○当日のアジェンダ
■21卒採用の振り返り、22卒最新状況
・採用スケジュールの変化を確認
・年度/業種/規模別の有効求人倍率
⇒トレンドと自社の立ち位置を確認
・コロナ禍は数字にどう反映されている
・内定辞退率の変化
・コロナ禍の中で選考状況、内定状況
・働く意識の変化
・就活の変化
■21卒・22卒インターンシップ状況
・インターンシップ採用のポイント
・インターンシップ動員のポイント
・オンライン対応に関する学生の考え方
・22卒地方学生の就活の動き
⇒東京と比べ北海道・東北・大阪・広島・福岡の学生の就活動きを分析
■トレンドを基に読み解く23卒市場の見通し
・コロナ禍による影響はどうなるか
・22卒の学生の動きから23卒学生の見通し
・23卒、企業はどう動くべきか
・23卒 企業はどのようにインターンに取り組むべきか
○登壇者概要
株式会社DEiBA Company 代表取締役社長
清水達也氏
早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、リクルートに入社。在籍中、じゃらんnetの立ち上げを責任者として推進した後、取締役常務執行役員として同社の人材系事業を統括。同時にリクルートエージェント(現:リクルートキャリア)・リクルートキャリアコンサルティングにて代表取締役を兼任するなど、長年日本の人材業界を牽引してきた。リクルート退社後は、米国UCバークレイに留学。卒業後、カプコンUSA,INC.取締役、ベネッセホールディングス顧問などを歴任した後、新卒採用の理想型を創造するためDEiBA Companyを設立し、代表として活躍する。現在、社長業の傍ら千葉商科大学やビジネス・ブレークスルー大学にて講師も務めており、採用面だけでなく日本の人材育成にも尽力している。